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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

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言葉の定義

言葉の定義

言葉における単語など(発音、文字、ジェスチャー、記号、絵、数値、コード、など)は、なんらかの心的内容に与えられた表象・記号であって、その表象・記号に接すると、人間の心の中でその表象・記号に対応した心的内容が生じる(基本的に、人によって異なった心的内容が生じる。しかし、普遍性・共通性も多い)。

(一文にまとめると理解しにくくなるので、いくつかの文にします)

言葉における単語を発するばあいは、基本的にその逆のプロセスを経る(ただし、このばあいは、心的内容を元にせず、ランダムのような在り方で、単語を発することもできる)。

それら単語を、なんらかの規則のもとに、連結させると、単発の単語より複雑な心的内容に対応させ扱うことができるようになる。
心の中で発生した心的内容を、そうやって連結した単語つまり言葉にして外部に発したり(ここは、心的内容が先で、それを言葉にするケースと、逆に言葉が先で、そこから心的内容を生じさせるケースがあって、それら両方の在り方が錯綜・相互干渉発展しながら、心的内容と言葉が生じていくのだろう。研究中です)逆に、外部から言葉を受け、心の中にそれに対応した心的内容(その人なりの心的内容となる。普遍的・共通なところも多い)を生じさせることができる。

(とても、一文にはできませんね)

以上、ひと言で言うと、言葉というのは、心的内容に与えられた表象・記号、である。

もちろん、心的内容まで含ませた言葉、という定義もできます。


次に、言葉という表象・記号の体系と、心的内容というのは、どういった関係になっていて、心的内容というのはどういった構造をしているのか、定義してみます(要検証です)。


「表象・記号の系」と「(変化する)形」が対応。

「表象・記号の系」と「(変化する)波動パターン」が対応。


注)表象・記号の系というのは、言葉の表象・記号としての、発音、文字、ジェスチャー、記号、絵、数値、コード、などを指します。

注)(変化する)形と(変化する)波動パターンが心的内容のハードウェアです。

注)(変化する)形と(変化する)波動パターンの内容が心的内容です。



例えの実例を挙げてみます。

DNAコードとタンパク質の形
(この、形、は変化しないと考えられますが)

これは、すべて本質的であって、この世界の法則のもとにある、といえるはずです。


音楽の譜面(これは約束事)と演奏された音楽
(演奏された音楽は、まさに、(変化する)波動パターンです)

これは、演奏者によって奏でられる音楽がなんらかに異なってきます。ただし、共通の要素もある。
それは、言葉も用いる人によってなんらかに異なってくるが、共通の要素もある、ということに対応しています。


さらに、

ジグソーパズルのピース
ジグソーパズルの完成図
それらにおいて、



以上、私の長年の研究結果に基づく定義です(要検証)




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